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諸葛亮 馬岱で魏延を除く

 - 三国志

中原の平定、漢王室の復興をするために北伐をつづけた諸葛亮。

しかし、彼の夢はかなわず、五丈原で自分の死期を感じます。

その時、気にしていたのが魏延の存在です。武勇に優れていましたが、命令に背くことも多く、自分が死ねば謀反を起こすだろうと考えていました。

諸葛亮 馬岱に魏延を除く策をさずける

そこで、諸葛亮は馬岱を呼び、策をさずけます。

そして、諸葛亮が死ぬとやはり魏延が謀反を起こします。この時、馬岱は魏延と同調し、魏延に従っていました。

しかし、馬岱が付き従っていたのは、諸葛亮の策略で、魏延の隙をついて馬岱は斬りつけ倒します。

この功績により、馬岱は爵位を劉禅から賜ることになります。

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蜀の人材不足に苦心

この話は、諸葛亮の人を見る目、智謀の高さ、そして馬岱の忠誠心があらわれる話ではありますが、同時にそれだけ蜀に人材が不足していたことを物語っています。

謀反をすることがあらかじめわかっているなら、最初から魏延を除いておけばよかったのですが、武勇の高さを惜しみ彼のわがままを許してきたのです。

蜀に魏延のような武勇を持つ武将が何人かいれば、このような策を用いる必要もなかったでしょう。

諸葛亮がいかに苦心しながら、北伐を行っていたことがうかがえます。

 

なお、三国志に興味のある方は、こちらの記事もご覧になってみてください。

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